オペチョク

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Lohengrin

ローエングリン

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2,035
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メーカー:
ワーグナー
関連カテゴリ:
作品
作曲家 > ワーグナー
作品 > ドイツのオペラ
白鳥の騎士「ローエングリン」とブラバンド公の娘「エルザ」の正義と愛の物語。
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主な登場人物

ローエングリン テノール 聖杯守護の騎士
エルザ ソプラノ ブラバント公の娘
テルラムント バリトン ブラバントの伯爵
オルトルート メゾソプラノ テルラムントの妻
ハインリヒ1世 バス ドイツ国王

時代と場所

10世紀初頭、ベルギー・アントウェルペン

はじめに

ワーグナーはこのオペラを「三幕のロマンティック・オペラ」と呼んでいました。
このオペラを作曲した後、ワーグナーは所謂「オペラ」を作曲しませんでした。
独自のスタイルのオペラ「楽劇」の創作に入るのです。
しかし、この「ローエングリン」も楽劇の技法を使って書かれています。
たとえば、アリアとレチタティーボの区別はありません。序曲ではなく前奏曲を使い、指示動機も取り入れています。
「ローエングリン」では、ワーグナーの新たな作曲技法も垣間見ることができます。

ワーグナーがこのオペラの作曲を終えた頃に政治犯として指名され、スイスに亡命しました。
政治犯である以上、このオペラの初演を実現するのは難しく、当時ワーグナーの友人であった有名な作曲家、フランツ・リストが初演の実現を支援しました。
当時リストはワイマール劇場の総監督であり、1850年8月28日にワイマールで、リスト自らが指揮をしてこのオペラの初演を行いました。

また、第二幕のエルザとローエングリンの結婚式のシーンの音楽は結婚式でとしてよく使われています。

あらすじ

第1幕

10世紀前半、スヘルデ川のほとりのアントワープで、ドイツ国王ハインリヒはブラバント公国を訪れましたが、到着したとき、大公はすでに亡くなっていました。
テルラムンド伯爵はハインリヒ王に「公爵令嬢のエルザが弟のゴットフリートを森に連れて行きました。しかし、彼女は一人で帰ってきました。
「エルザは弟を殺した殺人犯であるのは確かだ。だから、私がブラバント公爵の後継者にならなければなりません」。 そこで、ハインリヒ王は一騎打ちで後継者を決めるよう命じました。
エルザは自分の代わりに戦う騎士として、夢に現れた騎士を指名しました。エルザが祈ると、本物の騎士ローエングリンが魔法の白鳥の船で現れます。
ローエングリンはエルザに、「私の名前と素性を聞かないなら、私はあなたのために戦います」と言います。エルザは彼の条件に同意しました。
そして、ローエングリンは戦いの場に赴きテルラムンド伯爵を破りました。

第2幕

戦いには敗れましたが、テラマンド伯爵は生き残りました。彼の妻、オルトルートは、エルザにローエングリンの素性を尋ねさせます。
実はオルトルートは魔女で、エルザの兄ゴットフリートを森で誘拐したのは彼女なのでした。

第3幕

エルザがローエングリンと結婚。その夜、エルザは彼の名前と素性を知りたがり、ついに彼に尋ねました。
ローエングリンは、エルザやハインリヒ王など多くの人々の前で自分の素性を明かします。
彼の父親はパルジファルであり、彼は聖杯を守る聖騎士の一人でした。しかし、素性を知られた以上、戻らなければならなりません.
魔法の白鳥の船が川のそばに現れます。
ローエングリンが白鳥を放すと、白鳥はエルザの弟ゴットフリートに姿を変えたのです。
その瞬間、オルトルートは魔法が解けてしまい死んでしまいました。
ローエングリンは船に乗り込みます。彼がどこへ行くのか誰も知りません。
そして、エルザは非常に悲嘆に暮れ、弟の腕の中で命を引き取るのでした。

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