主な登場人物
| ジークフリート | テノール | ジークムントとジークリンデの子 |
|---|---|---|
| ミーメ | テノール | ニーベルング族でアルベリヒの弟 |
| ファーフナー | バリトン | 巨人族。大蛇に姿を変え、指環や財宝を守っている |
| アルベリヒ | バス | ニーベルング族.指環を奪う機会を探っている |
| エルダ | ソプラノ | 知恵の女神。ブリュンヒルデの母 |
| ブリュンヒルデ | ソプラノ | ワルキューレ。ヴォータンとエルダの娘 |
| さすらい人(ヴォータン) | バリトン | 神々の長 |
時代と場所
神話の時代、ライン川近くの森の中
はじめに
このオペラ「ジークフリート」は、主人公ジークフリートの冒険の旅です。
ジークフリート役は、約4時間ほぼ舞台に立ちつづけるので、テノールが最も難しい役どころ1つです。
リンクサイクルを連続で上演する場合も、「ジークフリート」と最後の「神々の黄昏」の間に中1日の休みを入れるのが普通です。
ワーグナーの室内管弦楽のための交響曲「ジークフリートの牧歌」があります。
この音楽は、コジマの誕生日にワーグナーが密かに作曲した曲で、誕生日の朝、ワーグナーはミュージシャンを集めて彼女のためにこの音楽を演奏して彼女を驚かせました。
ワーグナーは、このオペラを「若いジークフリート」というタイトルで作曲し始めましたが、作曲するのに15年かかりました。
その間に、彼は2つの著名なオペラ、「トリスタンとイゾルデ」と「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を作曲しました。
あらすじ
ジークリンデは伝説の剣「ノートゥング」の破片を握り逃げ、ニーベルング族のミーメに助けられました。
そして、ジークフリートを産むと息絶え、ジークフリーとはミーメが育てています。
その頃、神々の長ヴォータンは、さすらい人となって世界をさまよっていました。
第1幕
成長したジークフリートはとても強くなり、ミーメがいくら剣を作ってもすぐに折ってしまいます。
ミーメはジークフリートを強くして、ファフナーが指環で手に入れた財宝を盗もうと考えていました。
二人の手元にはジークリンデが残した剣「ノートゥング」の欠片がありました。
そこに、さすらい人(ヴォータン)が現れ、「恐怖」を知らない者だけが剣を直せるとジークフリートに告げる。
ジークフリートはノートゥングの破片から自分で「ノートゥング」を再現しました。
第2幕
ファフナーは神々から多くの宝物を手に入れた後、深い森で宝物を守るためにドラゴンの姿をしていました。
ジークフリートはノートゥングでドラゴンを退治しました。ドラゴンのの血が彼に飛び散ると、彼は鳥の声を理解することができるようになりました。
ミーメは宝物を横取りしようとしますが、企みに気がついたジークフリートに殺されてしまいます。
鳥がジークフリートに、山の頂上で魔法によって眠り、火の輪に守られているブリュンヒルデについて教えます。
ジークフリートは山に向けて出発することにしました。
第3幕
ジークフリートは山に到着し、火の輪をくぐり抜けてブリュンヒルデのもとに到着しました。
彼は眠っている女性のそばに座り、初めて見る女性に「恐れ」を覚えていました。
彼が彼女にキスをすると、ブリュンヒルデは眠りから覚めます。
そして、彼らはすぐに恋に落ち、愛を誓い合うのでした。










